2023年11月22日にデッキ編成コストについて一部新情報が入りました。今後のPVPでデッキのコスト制限をかけるとのことです。参考動画ではコスト40でしたので今回はコスト40をベースにして編成を考えてみました。
そこで、エピック以上でデッキを編成した場合の組み合わせを考えましたので参考にしてください。
各レアリティのコスト一覧
まずは、ノーマルとアナザーの各コストです。
ノーマル
レジェンダリー:10
エピック:6
レア:3
コモン:1
アナザー
レジェンダリー:8(−2)
エピック:4(ー2)
レア:2(−1)
※( )はノーマルとの比較
レジェンダリーはコスト10となっており、デッキコストの上限が40の場合は最高3枚までしか入れることができません。仮に、通常のレジェンダリーを3枚入れた場合、残りのコストは40−30の10となり、エピック1枚レア2枚というような組み合わせとなってしまいます。
様々なクラスをどのように組み合わせるかユーザーの組み合わせ方が非常に重要となっていく新システムです。また、中級者にとっては、レジェンダリーのクラスが制限されることによってチャンスも広がるのではないかと予想します。
アナザーはコスト面でも優遇されています。この低コストによってデッキ編成の幅がかなり広がります。
デッキ編成組み合わせ
エピック以上という縛りを入れて、デッキ編成表を作成してみました。コスト制PVPはいかにレジェンダリーを多く入れることができるかが重要になるかと思います。また、エピック+5も上位を狙うためには必要です。
デッキ1 | デッキ2 | デッキ3 | デッキ4 | デッキ5 | デッキ6 | デッキ7 | |
1 | 10 | 10 | 10 | 10 | 8 | 8 | 8 |
2 | 6 | 8 | 10 | 10 | 8 | 8 | 8 |
3 | 6 | 8 | 6 | 8 | 8 | 6 | 8 |
4 | 6 | 6 | 6 | 4 | 8 | 6 | 6 |
5 | 6 | 4 | 4 | 4 | 4 | 6 | 6 |
6 | 6 | 4 | 4 | 4 | 4 | 6 | 4 |
合計コスト | 40 | 40 | 40 | 40 | 40 | 40 | 40 |
レジェの数 | 1 | 3 | 2 | 3 | 4 | 2 | 3 |
10=ノーマルレジェンダリー
8=アナザーレジェンダリー
6=ノーマルエピック
4=アナザーエピック
太字はレジェンダリー
アナザー系をデッキに組み入れることによって、デッキのバリエーションがかなり増えることがわかります。やはり最強なのはデッキ5のオールアナザーデッキですね。唯一レジェンダリーを4枚入れることができます。
個人的に中級者におすすめなデッキ編成は、デッキ3です。その理由は、レジェンダリーのアナザーを使っていないからです。アナザーのレジェンダリーをレベル70にしようと思ったら限界突破石を使う必要があります。
しかし、レジェンダリーの限界突破石は簡単に手に入るようなものではありません。そこで、イベントクエストです。イベントクエストなら低いハードルで通常のレジェンダリーをレベル70にすることができます。
そこで、レジェンダリーのレベル70を2枚作ります。その後、エピックの通常NFT2枚、アナザーNFTを2枚強化することによって、デッキ3は完了します。
エピックの強化については、PVPで現在は割と簡単に限界突破石を手に入れることができるためおすすめです。
※上記のデッキ編成については中級者用です。上級者の方については、限界突破石でアナザーレジェンダリーを強化することをおすすめします。
まとめ
PVPに限定するならば今回のデッキ編成はアナザーがかなり効果的です。しかし、コストについては今後ずっと同じコストとは限らないと運営も話していたため、変更があるかもしれません。
アナザーは、今後新規NFTも販売予定と聞いています。討伐クエストでも活躍が期待されるので今回の機会に揃えてみてください。